天気予報によると、明日は久々に晴れ間が拝めるかもしれない。
梅雨入りしても、前半はあんまり降らなかったものだから、こりゃ作業ができそうかな？、などと思っていたら、
後半はこれでもかというくらい雨が続いた。
雨が降れば、できる作業も限られる。というか、今のぼくたちの状況だと、ほぼやれることがない。
そういうわけで、この1週間くらいは、家にこもって悶々としておりました。
体を動かしてないと、いろんなことを考える時間があるわけで、
たとえば、
農家になったから、今年の梅雨が特段長く感じるだけで、そもそも毎年、梅雨はこれくらい雨が降ってたのかなあ、とか、
もうじき台風が来るけど、その前にフィルムを張ってしまうか、いややっぱやめようか、とか
受付ハウス内のデザインが煮詰まってないなあ、とか
雨水用の貯水槽をどうやって作ろうか、とか
ハウスの保険を見直さないとなあ、とか。
・・・課題ばっかり浮かんでくるので、これ以上はやめます。
そういえば、天気に翻弄されるのがストレスだったらしく、
りつこさんが天気予報学の入門書を買ってきました。
空を見上げれば天気の移り変わりが読めるような人間になりたいらしいです。
どうしてこの本にしたの？と聞いたら、
挿絵がいっぱい入っててカラーだから！、だそうな。