こんにちは!マンモスいちご園です
今年も冷凍いちごが販売できるようになりましたのでお知らせします!
いちごのヘタをとり、1キロごとに袋に入れて冷凍してあります
値段は1キロ800円です
凍ったままのいちごをお鍋に入れて、お好みの量の砂糖を加えて、火にかけて煮れば自家製ジャムが作れます
スムージーの材料としても使えます
半解凍後にスライスして練乳をかけても美味しいです!
ただし!全解凍しても生のいちごにはもどりませんのでご注意ください
在庫がある限り販売します
よろしくお願いいたします!
こんにちは!マンモスいちご園です
今年も冷凍いちごが販売できるようになりましたのでお知らせします!
いちごのヘタをとり、1キロごとに袋に入れて冷凍してあります
値段は1キロ800円です
凍ったままのいちごをお鍋に入れて、お好みの量の砂糖を加えて、火にかけて煮れば自家製ジャムが作れます
スムージーの材料としても使えます
半解凍後にスライスして練乳をかけても美味しいです!
ただし!全解凍しても生のいちごにはもどりませんのでご注意ください
在庫がある限り販売します
よろしくお願いいたします!
こんにちは、マンモスいちご園です
2025年の営業開始日のお知らせです!
2025年は1月7日から営業を開始する予定です!
ただ、今年はいつもよりも開園準備に手間取っていて、もしかしたらスケジュールが変わる可能性もあります、、、
その場合はすぐにまたお知らせします!
また、マンモス会員さまも含めて、各種予約の受付は年明け1/4からにさせていただきます!
一番いいタイミングでオープンできるように、今回はギリギリまで見極めさせてください
それでは、2025年もマンモスいちご園をよろしくお願いいたします!
こんにちは、マンモスいちご園です!
2024年シーズンの営業は5/26(日)をもって終了いたしましたのでご報告いたします。
本年もたくさんの方にご来園いただきました。
改めて感謝申し上げます。
今シーズンは今までで一番長い営業期間になったのではないでしょうか。
早ければ5月上旬で終わるシーズンもありますし、平年だと5月中旬で終わります。
こうして5月最後の土日まで営業する年は珍しいです。
そもそも最終営業日は何で決めているのかというと、当園の場合はいちごのなり具合です。
5月で温かくなってくると、いちごはどんどん成長しますが、同時に病気や害虫などもどんどん発生してきます。
そして、最終的には病気や害虫に負けていちごの実りが少なくなり収穫を終えることが多いです。
ですが今年は苺の手入れがうまく回ったので、5月末までちゃんと収穫ができました。
むしろまだまだ先までいちごは実りそうですが、これ以上続けると来シーズンの準備に遅れが生じてしまうと判断して、今年は5/26までと決めました。
したがって振り返ると、今年はいちごのなり具合としてはまあまあ良いシーズンになったと思います。
いちごのでき具合は毎年違います。それをいろいろ考えて、分析して、来年以降のシーズンに活かす。
うまくいくときもあるし、全然うまくいかないこともある、1年間で1回しかチャレンジできない苺の栽培ですが、だからこそ面白いと私たちは思います。
これからいちご園としてはひとやすみの期間に入ります。
今年よりたくさんの苺を皆様にお届けできるように精一杯頑張ります!
それでは、2024年シーズンも多くの皆様にお会いできて嬉しかったです。
今度は2025年にお会いしましょう!
ありがとうございましたー!
以下は毎年恒例、上級者向けの園長のひとりごとが続きます。
Continue readingこんにちは、マンモスいちご園です!長らくお待たせいたしました。いちご狩りの営業開始日のご連絡です!
2024年シーズンは1/3(水)から営業を開始いたします。ただし、1/3は完全予約制でマンモス会員さまのみご予約ができる営業日です。一般先着枠やじゃらん予約枠は一切ありませんのでご注意ください。人数は50名ほどを予定しております。→マンモス会員ってなに?
通常営業は1/6(土)または1/7(日)からの予定でおりますが、1/3の夕方ごろに最終的な判断をいたします。以降の営業日についてはカレンダーをご確認ください!
よろしくお願いします!
こんにちは!マンモスいちご園です。
すぐに、投稿しようと思っていたはずなのに、気がつけば2ヶ月も過ぎてしまいました!ごめんなさい!
今更ですが、今年も多くの皆さんにお越しいただきました。本当にありがとうございました!
マンモスにとっては8年目のシーズンを終えたわけですが、 振り返ると今年は今までで一番いちごの栽培が難しく感じた年でした。
特に2月と3月のお天気がいちごのサイクルとかみ合わず、いちごの量や味が十分に確保できなかったです。
できるだけ多くのお客様に美味しいいちごをたくさん提供したいと思っておりますが、それがこんなに難しくなるとは想像していませんでした
そして結果的には、過去最低の収穫量のシーズンとなってしまいました。
何年やっても、結局一年で一回だけのいちご栽培です。
得られる経験も一年やって一回だけ。
いちご栽培の理想にはまだまだ及ばないと実感いたしました。
それでももちろん、うれしいこともありました。
なんとマンモス会員さまが160人を超えました!
ポイントを貯めた皆さまは改めておめでとうございます!
そして、マンモスをご贔屓にしてくださり本当にありがとうございます。
特にお客様から7色のスタンプが押されたマンモスカードを見せていただいたときは感動いたしました!
初年度はまだカードを発行していなかったので、それ以外の7シーズンを1枚で完璧にコンプリートしています!
許可をいただいて、写真を撮らせてもらいました!
最初のスタンプはマンモスではなく、ただの苺スタンプというのも歴史を感じます!
会員の皆様ならこの感動きっとわかってもらえるはず!
昨年の記事にもすこし書きましたが、会員さまがいると私たちもその日の営業に一層やる気がみなぎるのです。
ちなみに、会員様がいない営業日は今シーズンでなんと10日しかありませんでした!
皆さんマンモスいちご園を大切にしてくださり本当にありがとうございます!
さて、私たちはいま来シーズンの準備に専念している期間になります。
今年の反省をもとに、より多くのお客様に美味しいいちごを提供できるようにがんばります!
それでは、2023年シーズンも大変おせわになりました!
また来シーズンに皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
ありがとうございましたー!
園長による上級者向けのつづきは以下をご覧ください
Continue readingご無沙汰しております、マンモスいちご園です!大変お待たせいたしました。いちご狩りの営業開始日のご連絡です!
2023年シーズンは1/3(火)から営業を開始いたします。ただし、1/3は完全予約制でマンモス会員さまのみご予約ができる営業日です。一般先着枠やじゃらん予約枠は一切ありませんのでご注意ください。人数は少なめ40名ほどを予定しております。→マンモス会員ってなに?
通常営業は1/8(日)からいたします!以降の営業日についてはカレンダーをご確認ください!例年どおり、「未定」となっている日付は1週間ほど前に営業の判断をして更新しています。
今作は台風や大きな災害に見舞われることもなく、比較的順調に苺が生育してきました。苺がちゃんと出来たなら、あとは皆様に満足していただけるよう精一杯おもてなしするのみです!
時間無制限で練乳おかわり自由。意外ときれい意外とおしゃれ意外とちいさなマンモスいちご園で、スタッフ一同皆様をお待ちしております。2023年シーズンもどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは、マンモスいちご園です!
今回はなんと、マンモスいちご園に新しくやってきた仲間を紹介しようと思います!
まず、こちらは女の子ヤギで名前は「エーレ」です!
つぎに、こちらは男の子ヤギで名前は「ブルー」です!
とてもかわいくて、人懐っこいヤギたちです!
タレミミがチャームポイントです。
最近の朝の仕事は、この子たちの小屋掃除からはじまります!
いちごの世話をしていても、遠くでメェメェ呼んでくれるのでかわいいです。
何より楽しいのは散歩です!ヤギたちは道草を食べて歩くので、ぜんぜん前には進みません!だけどそれがかわいい!むしゃむしゃ草を食べている姿は眺めているだけで本当に癒されます。
そしてなんと!もう少し準備が整ったら、この子たちの散歩体験や小屋掃除、エサやりなど、マンモスでの牧場体験も開催する予定です!
みなさん、お楽しみにー!
こんにちは、マンモスいちご園です!2022年シーズンの営業は5/22をもって終了となりました。今シーズンも多くのお客さまにご来園いただきました。本当にありがとうございます!
今シーズンは、感染症が流行する以前の混雑状況にすっかり戻ってしまいました。連日早い時間帯に定員になっておりましたので、マンモスでいちご狩りをしたかったのにできなかった、というお客さまもたくさんいたと思います。ごめんなさい。
そうした状況のなか、入園するためにホームページを隅々まで読んで調べていただいたり、朝早くから並んで待ってもらったり、予約サイトに張り付いてくださったりしたお客さまも沢山いらっしゃったと思います!ありがとうございました!
ここで皆さまにお知らせがございます。なんと先日ついに、マンモス会員様が100名を超えました!すごい!コツコツとポイントカードを貯めてくださった皆様本当にありがとうございます。正直ポイントを貯めてくださる方がこんなにいるとは当初は想定しておりませんでした。ですが、マンモスがここまでやってこれたのも、ひとえにこうして応援してくださる皆様のおかげです。
会員の方に予約をいただいたり、実際にご来園をしてもらえたりすると、私たちもとても力をもらえます。たとえば、連日100名から200名のお客様を迎えるとなると、オープン前の8:30ごろは「大変な一日が始まるぞ〜」と少しナーバスな気分になっています。でも、そんな中で来客者リストの会員様の名前をみると「おっ!〇〇さん来るじゃん!」と気持ちが前向きになります。会員様レベルになればお顔もわかりますし、私たちも安心します。そして、気持ちよく9:00からオープンをすることができるのです。今シーズンは混雑する日がとても多かったので、特にこうして会員様に力をもらっていることを実感しながら営業をしました!本当にありがとうございました!
さて、見返したところ前年の記事は「マンモスがどのようにできたか」を書いていました。そこで今回も何かそういう大きなテーマをと考え、お客様に雑談でよくする苺のはなしを改めて書いてみようと思ってます。
まず、苺はだいたい一カ月間隔で花の束が咲きます。この花の束を花房(かぼう)とよび、花房の花は一斉に咲くのではなく、順番に咲いていきます。花は約1カ月で実になりますので、順番に咲いたとおり順番に苺がなっていくわけです。そして、花房で一番最初に咲く花を頂花(ちょうか)とよび、頂花はだいたい花房のなかで一番大きな実になります。つまり、「大きな実がなり、順番に中くらいから小さくなっていき、なくなるかと思ったらまた大きな実がなる」というサイクルを1カ月程度で繰り返しているわけです。このサイクルはいちご狩り施設を運営するいちご農家には悩ましいものです。なぜなら、お客様の入るタイミングによっては中くらいから小さい実しかならない時期が必ずあるからです。だから私たちいちご農家は、いくつかの品種を組み合わせたり、栽培テンポをずらしてみたり、そもそも小さな実を取ってしまったりといろいろ工夫しているのです!
たまに、どこそこのいちご園に行ったら小さい苺しかなかった、というようなことを聞きます。ですが、現在栽培されている苺の品種はほとんど頂花に大きい苺がなります。そのいちご園もそういうタイミングだったというだけで、もう少し後ならまた大きな実がなるタイミングが確実にきます。それに、確かに苺は大きいに越したことはないとも思われますが、大きい苺は完熟するのに時間がかかり、完熟のタイミングもわかりにくいです。実際いちご狩りでお客様がつむ大きな苺をみていると、「もうちょっと待ったほうが美味しいだろうなあ」とよく思います。反対に、中くらいや小さい実は大きい実よりも熟すのが早いので、完熟しているものが多く美味しいです。いちご農家としては大きい苺よりも、お店では買うことができない樹で完熟した美味しい苺を召し上がっていただきたいなあとも思います。ちなみに、この苺の1カ月程度のサイクルは、晴れが多いとより速く、曇りや雨が多いとより遅くなります。お天気次第なので、予測するのがとても難しいです!
次に、苺の味についてです。これは甘味、酸味、香り、食感でお客様に説明することが多いです。このバランスで苺の味が構成されていると思っています。
たとえばマンモスの栽培品種でいうと、「紅ほっぺは甘味とほどよい酸味のバランスがよくイメージ通りの苺の香りで食感はジューシー」です。一方で、「おいCベリーは強い甘みとやや強い酸味で味が濃いと感じられ独特の香りがあり水分量が少ないため食感はねっとり」としています。また、「かおり野はやさしい甘みで酸味がほとんど無いので甘さを感じやすく風味がさわやかで食感は少し固め」と表現しています。ただ、これはあくまで一般的なはなしで、同じ品種でも時期によって、また天気によって味は違います。同じ一本の樹からなる苺でも微妙に味が違います。この前はこっちの品種が美味しかったのに今日はこっちの品種が美味しい、なんてことはよくあります。完熟の度合いによっても味は変わります。また、園長が「強く苺を引っ張るとこのあたりがポキッと折れちゃいます~」と最初の説明で皆さまにお伝えしますが、軸が折れた先でなる苺はすべて味が抜けて美味しくないです。 ちなみに、苺の味は収穫したその瞬間から抜けていきます。ややこしいことに色だけは収穫後も赤くなっていきますが。 たくさん書いてしまいましたがつまり、「絶対にいつでも美味しい苺は絶対にありえない!」ということです。
もちろん、おいしい苺を提供するために努力を続けることはとても大切にしています!水やりや肥料の量も天気次第なので毎日こまめに変えます。マンモスの栽培方針のなかでやれることはすべてちゃんとやります。それでも、苺の味は変わります。加えて、「おいしい苺をつくること」と「苺をいっぱいつくること」は場合によっては一致しないこともあります。だから、すこしアホっぽい話ですが「おいしい苺をいっぱいつくること」ができるいちご農家は一番すごくてえらいです!がんばります!
さて、ここまで書いてきましたが、長いですね!はっきり言ってテーマが大きすぎました。まだまだ苺について話せることはたくさんありますが、今回はここでおしまいにします!つづきはまた来年のひとやすみの記事の折に書きますね!(1年後…)
マンモスいちご園としてはこれから半年ほど休園期間になります。ですが!今年の夏はあれこれやってみたいこともあります。時期がきたらまたお知らせしたいです。
それでは、2022年シーズンも大変お世話になりました!また皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。ありがとうございましたー!
さいごにマンモスクイズを用意してみました。全10問で、難易度はハードです。ぜひ遊んでみてくださいね!
皆さんこんにちは!マンモスいちご園です。本格的に寒くなってきて、いちごの季節がやってまいりましたね。
マンモスのいちごも少しずつ準備ができてきましたので、2022年シーズンのオープン日を告知いたします!
2022年シーズンのいちご狩りは、1月2日から開始します。例年スロースタートなおめざめですが、今年はちょっとだけ早い気がしますね!
1月2日以降の営業日についてはカレンダーをご確認ください。とは言っても、現時点でほとんど「未定」じゃないか!とコメントをいただきそうなものですが。
「未定」と書かれている日付は、遅くともその週がはじまるころには営業の判断をいたしますのでちょっとお待ちくださいね!
2022年シーズンも、少しだけグレードアップしたマンモスをお見せできると思っています。
広々とした空間で、時間無制限でのんびりいちご狩りをしてみませんか?
皆様のご来園をお待ちしています!
マンモス会員番号とは、ポイントカードを最大まで貯めたお客様にだけ発行している、いちご狩りの予約が可能になる番号のことです!
マンモスいちご園には、ポイントカードがあります。
4,5年前から、お会計時に皆様にお渡ししています。
なんのへんてつもないこのカード。
いちご狩りの受付時に、料金をいただくお客様一人につき1ポイントを押しています。
そしてじつは、このポイントカードを最大まで貯めたお客様は、マンモス会員になれるのです!
マンモス会員には、会員番号が発行されます。そして会員番号を使えば、営業日であればいつでも、お電話ひとつで予約がとれるのです!
しかも、会員番号は永久に失効しないので、何度でも予約がとれるのです!(会員様ご本人の同伴という条件はありますが)
当園のいちご狩りは基本的に当日先着枠が大多数なのですが、いつも朝はやく行くのはちょっとしんどい!
しかも、当日までいちご狩りができるのかが不確実!
そういったリピーターのお客様のために、通常のお客様とはちょっと違うプライオリティが得られるマンモス会員番号!
ポイントは毎年少しづつ貯めていけるし、ポイントの合算も可能なので、当園にお越しいただいた際はぜひカードを取っておいてくださいね。
ポイントカードの存在や、マンモス会員番号のことは、今まではあまり紹介をしていませんでした。
ふつう1年に1回のいちご狩りに、ポイントカードなんて変なはなしです。
じっさい、お渡ししたときに鼻で笑われることしばしば。
しかも、予約ができるようになるために、予約なしで何度かいちご狩りに参加しなければならないという不合理。
つまり会員番号とは、マンモスに何度も来てくださっているお客様のために、私たちができるほんのわずかな感謝の気持ちなのです。
2022年から外部サイト(じゃらん)を使った予約枠も稼働させる運びとなったので、これを機にマンモス会員番号のことも広く知っていただきたいと思い今回の記事を書きました。
外部サイトは予約ができるとはいえ、料金が通常よりも少し高めに設定されています。また、枠も少数になるので、ご希望日に確実に予約がとれるわけでありません。
ですが、会員番号なら通常料金で、確実に予約がとれます。
マンモスの基本スタイルはあまり変わりません。
皆様も、マンモス会員番号ゲットを目指してみませんか?