農家として仕事をしていると、けっこう針金を扱う機会が多いです。
タグアーカイブ: 園長
一つのきっかけ
すこしまえのはなし。いちごをはじめる一つのきっかけ。
農業制度のはなし
先日、青年就農給付金の準備型に関わる面談を行いました。
千葉県の担当者と、研修元である師匠と、ぼくたちの三者面談でした。
南京結び
うちの農園のすぐそばにはカインズがあって、ちょっと資材が足りないときなどはよく行く。
洞窟のよう
本圃のハウスの受付部分に、まっ白い天井フィルムを張った。
晴耕雨読?
天気予報によると、明日は久々に晴れ間が拝めるかもしれない。
マンモスタート、ふたたび
ちょっと前のお話になりますが、5月12日台風6号がきたのをおぼえていますか?
すぐに低気圧に変わってしまったし、関東にあまり被害はありませんでしたね。
産地ではないから
農作物は、ブランド商品です。同じ質のレタスでも、長野でつくるのと千葉で作るのとでは、その価格は大きく異なります。
だから、農作物にとって、産地とはものすごく重要なものです。
作りたい作物があるならば、その作物の産地で作るのが、一番安定的に収益を上げる方法です。
新・農業人フェアと観光農園
私がはじめて、農業を仕事にしたい、ということで行動してみたのは、2014年開催の『新・農業人フェア』に参加したことだと思います。
園長のはなし
みなさん、はじめまして。マンモスいちご園の園長です。
農園の近況や、日々の出来事については、感情表現豊かなりつこさんにお任せしております。
なので、私はこのブログにて、私たちがどのように農業という世界に関わってきたか、を記したいと思っています。
ネタがきれてしまったらやめてしまうかもしれないし、いつまで続けられるかもわかりません。
たぶん時系列順に記事も書けないし、そもそも私たちの農園計画はいまだ現在進行中のものです。
だから、ド忘れが多い私のせめてもの備忘録になればいいな、くらいの気持ちで記していきます。
あとは、私たちと同じように、この農業というちょっと変わった世界で仕事をしてみたいと思っている方がいるとしたら、
このブログがそんな方に、ほんの少しでも役に立ってもらえれば、という願いも秘かにあります。
それでは、どうぞよろしくお願いします。